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和室特有の「緑色の壁」をパッと明るい白に変えたい。
そう思ったとき、最初に迷うのが「これ、素人には無理かな? 業者に頼むしかない?」ということではないでしょうか。
わが家も同じでした。
築50年マンションの和室で、押し入れや天井を白くしていくうちに、壁の緑色だけが前より気になるようになったんです。
そして壁紙DIYを選択しました。
結論から言うと、壁紙の貼り替えはDIYでも十分に印象を変えられます。
もちろんプロの仕上がりには及びませんが、コツさえ押さえれば初心者でも驚くほど部屋が明るくなりました。
この記事では、初心者目線で「これだけは知っておきたかった」と感じたコツと、実際に使って便利だった道具をまとめます。
和室の壁を白にしたい|緑の壁紙をDIYで貼り替える
わが家の和室には、築古物件によくある「いかにも和室」な緑の壁紙が貼られていました。

いかにも和室らしい色で、最初はそこまで違和感はなかったんです。
ただ、緑の影響で部屋全体が暗く感じるんですよね。
さらに、押し入れや天井を白くしていく中で、この壁の色がさらに気になるようになりました。
そこで今回は、この緑の壁紙をDIYで白く貼り替えていくことにしました。
壁紙は「楽天」でまとめて購入
今回使用した壁紙は、天井の時と同じく楽天の「壁紙屋本舗・カベガミヤホンポ」さんで購入しました。
まずは部屋全体を明るくしたかったことと、初心者でも扱いやすそうということで、柄のないシンプルな白をえらびました。
価格も比較的手頃だったので、失敗を恐れすぎずに使えるのもよかったです
初心者がやる前に調べた、壁紙貼りのコツ
作業前にいろいろ調べましたが、実際にやってみて「これは本当に効いたな」と感じたポイントは以下の4つです。
- 貼る前に壁を拭く 地味ですが一番大事。ホコリが残っていると、そこから浮き上がってしまいます。
- 「最初の1枚」をまっすぐ貼る 最初がズレると、その後すべてがドミノ倒しのようにズレていきます。ここだけは全神経を集中させました。
- 空気は「中心から外」へ押し出す スムーサー(ヘラ)を使い、中心から外へ空気を逃がすように。
- カッターの刃は「1列ごとに折る」勢いで 切れない刃で切ると、壁紙がびろーんと伸びて台無しになります。刃をケチると心が折れます。
★最大の秘策:壁紙をケチらない
素人はどうしても真っ直ぐ貼れずに「いがむ(歪む)」ことがあります。
最初から「多めに取って、多めに重ねる」。
これが、ミスをカバーして気持ちを楽に保つ最大のコツでした。
道具は「技術のなさ」をカバーしてくれる投資
「道具がなくても、手や定規で代用できるのでは?」と思うかもしれません。
実はわが家も、最初はそう思っていました。
手で押さえ、定規をガイドにしてカッターを走らせ、キッチン用のスポンジで空気を抜けば何とかなるだろうと。
実際、代用品でも「貼ること」自体はできます。
でも、専用の道具セットを使ってみて、その差はかなり大きかったです。
出来上がりの見た目も、作業のしやすさも、かかる時間も、かなり違いました。
以前の記事「和室の天井に壁紙を貼るDIY|築50年マンションを白くして分かったコツ」でも道具の大切さには触れました。
ただ、壁は目線の高さにくるぶん、天井以上に端の処理や気泡が目立ちます。
だからこそ、壁のほうが道具のありがたさを強く感じました。
実際にやってみて感じた差は、このあたりです。
- 手やスポンジだと抜けきらなかった細かい気泡が、スムーサーならかなりきれいに押し出せる
- 定規の代わりに地ベラを使うと、カッターが安定して、端の処理がぐっと整いやすい
- 道具があるだけで、1枚貼るときのストレスがかなり減る
やってみて痛感したのは、素人こそ道具に頼ったほうがいいということ。
技術がない部分を、長年の職人さんのノウハウが詰まった道具がカバーしてくれる感じです。
わが家は楽天の「壁紙屋本舗」さんで、壁紙とセットになっている道具を購入しました。
これからある程度の面積を貼る予定があるなら、道具セットは間違いなく「元が取れる」投資になります。
もし、ある程度の面積を貼ろうと思っている人は、道具セットの購入は検討してみてもいいと思います。
壁紙とセットで買うとジョイントコークもついてきてかなりお得みたいです!
完成:真っ白になった和室、全体像
さて、コツコツと壁紙を貼り続けて、ようやく完成した和室がこちらです。

この写真は途中経過ですが、
押し入れ側は、押し入れの中も白くしたので、部屋がひと回り広がったような感覚があります。

反対側は一面真っ白。
窓が和室仕様のままなので、まだ和室らしさは残っているものの、
壁の色が変わっただけで全体の印象はかなり変わりました。
完全に洋室になったわけではありません。
でも、「昔ながらの和室っぽさを少しやわらげたい」「暗く見える部屋を明るくしたい」という目的なら、壁を白くするだけでも十分変化を感じられました。
わが家も、やる前は少し身構えていましたが、終わってみると「もっと早くやってもよかったかも」と思ったくらいです。
壁の面積は大きいので、色が変わると部屋全体の空気まで変わったように感じました。
最後に気になるのは畳
壁が白くなると、「もうかなり洋室っぽくなったかも」と思えてきます。
ただ、最後にやっぱり気になるのが畳です。
畳があるだけで、どうしても和室感は残りますし、
ここをどうするかで部屋の印象はかなり変わりそうです。
正直、畳は壁紙よりも難しそうで、また一段構えてしまいます。
でも、和室をもっと明るく、もっと自分たちの暮らしに合う形にしたいなら、
次はここに手を入れるしかないですよね。
少しずつですが、まだ進めていくつもりです。
和室を白くしたいなら、まずは壁からでも十分変わる
和室を明るくしたいと思ったとき、最初から大がかりなリフォームをしなくても、壁を白くするだけで印象はかなり変わります。
わが家も最初は「素人には無理かも」と思っていました。
でも、やってみると、完璧ではなくても自分たちの手でここまで変えられるんだと実感できました。
和室特有の緑の壁が気になっているなら、まずは壁紙の貼り替えから考えてみるのは十分ありだと思います。
コツと道具を押さえれば、初心者でも部屋の雰囲気はかなり変えられました。
ただ、広い面をきれいに仕上げるのが不安な場合や、下地の傷みが気になる場合、そもそも作業時間を取るのが難しい場合は、無理にDIYにこだわらなくてもいいと思います。
「やってみたい気持ちはあるけれど、自分でやるのはちょっと大変そう」
そう感じたら、最初からプロに頼むのもひとつの方法です。
わが家のリフォーム時も、ホームプロを使ってみて、どんな会社があるのかを見ながら整理しました。
そのときの流れは、こちらにまとめています。
▶ホームプロの見積もりは断れる?電話は来る?まだ決めてない状態で試した体験談
DIYで進めるか、プロに頼むか。
和室の壁を白くしたいと思ったときは、そのどちらでも可能です。
大事なのは、今の自分に合うやり方で動いてみることだと思います。
和室DIYを最初から読みたい方へ
わが家の和室DIYは、壁だけを一気に変えたわけではありません。
天井を白くし、押し入れの中も整えながら、少しずつ古さが気になりにくい部屋にしていきました。
最初から順番に読みたい方は、こちらの記事からどうぞ。
▶リビング横の和室は残す?なくす?本気で迷った私の実体験と判断ポイント
ここまで読んで「やっぱりDIYではなく、プロに頼んだほうがよさそう」と感じたら、こちらも参考になります。
▶マンションのリフォームはどこに頼む?工務店・大手・リフォーム会社の違いを整理


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