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前回の記事で話したとおり、押し入れの解体がひと区切りつきました。
ここから押し入れの中を白くしていきます。
「収納グッズを買う前に、まずベースを明るくする」。
たったこれだけで、古い押し入れのどんよりした空気がパッと変わるはず。
天井に貼ったのり付き壁紙の余りを、押し入れの中にも使っていきます。
のりなしより多少高くなりますが、事前準備がほとんどいらないのでここはのり付き一択です。
先に結論を言うと、押し入れの中の壁と天井は壁紙で白く、床だけは壁紙ではなく白の室内用ペンキで仕上げました。凹凸がある場所は、きれいに隠すより「白くして馴染ませる」で割り切りました。
隙間時間DIYだと、ここで悩みすぎると作業が止まってしますので強気で行きます。
和室シリーズを最初から読むなら、こちらから。
リビング横の和室は残す?なくす?本気で迷った私の実体験と判断ポイント
この記事でわかること
- 押し入れを白くする手順(壁紙→床ペンキ)
- 壁紙はどこから貼るとラクか
- 凹凸があるときの現実的な対応
やったことの全体像(壁紙→床ペンキ)
今回の作業場所はここ、和室の押し入れです。

今回やったのは、押し入れの「見た目」と「使いやすさ」を底上げするベース作りです。
中が暗いままだと、収納を増やしてもごちゃついて見えやすい。先に白くしただけで「次、どこを整える?」が考えやすくなりました。
- ふちを白くペンキで塗る
- 上(レール周り)から壁紙を貼る
- 側面→奥の壁を貼っていく
- 床は壁紙ではなくペンキで仕上げる
壁紙の前にやったこと|ふちをペンキで白くしておく
壁紙を貼る前に、まずはふち部分を白くしておきました。ペンキで。
ここ、壁紙の切り目になりがちで、木の部分がチラッと見えてしまうリスクがあるんですよね。
先に白くしておくと、万一すき間が出ても目立ちにくくなるので、私はこの順番にしました。

反対に、どうせ壁紙を貼る前提なので、はみ出してもいいとので本当にざざっと。
この作業は、隙間時間でも進めやすいのも助かりました。
壁紙は上から貼る(レール周りと凹凸は割り切り)
まずは上からいきました。上のレール周りも隠したかったので、そこも含めて上から貼っています。

正直、溝をパテで埋めたりはしていません。
強気に上から(笑)きっちり仕上げたい人なら、パテで平らにしたり、板でふさぐ方法もあると思います。
でも今回は「まず白くして気持ちを上げたい」が優先。
見上げる頻度も少ないので、うちはこのやり方で十分でした。
自己責任で進められるのがDIYのいいところですね。

のり付き壁紙で助かったのはこのあたりです。
- 小さい面積なら1人でも回せる
- 貼り直しができるので、気持ちが折れにくい
- 余りを使えるので、追加コストがほぼゼロ
隙間時間で詰まらないために、私はこうしてました。
- その日に貼る面を決めて、欲張らない(今日は右側だけ、みたいに区切る)
- カッターと定規は出しっぱなしにして、次の着手ハードルを下げる
- 切れ端は捨てずにまとめておく(最後の小さい面で意外と使える)
壁を貼るときに面倒だったのは、凹凸です。
意外とでこぼこしていてめんどくさい。

「平らにならないかな」と一回だけ板を少しめくって覗いたら、中からコンクリートっぽい面が出てきました。
この時点で、下地から作り直すのは現実的じゃないなと思って、凹凸に従って貼っていく方針に切り替えました。
隙間時間DIYだと、ここで悩みすぎると止まるので、私の結論は「隠すより、白くして馴染ませる」。
これで十分、見た目が変わります。
床は白の室内用ペンキで仕上げる(1日あけて2度塗り)
壁紙が一通り貼れたら、次は押し入れの床。

床は擦れたり物を置いたりするので、壁紙というわけにはいかないですよね。
もちろんフロアタイルなど選択肢はあるけど、今回は「押し入れのベース作り」が目的。
予算も抑えたかったのでペンキにしました。

白の室内用ペンキを刷毛一本でざざっと。

1回目を塗って、1日おきました。
2回目終了後はこちら。

DIYは隙間時間でやっているので、この「乾燥日」をちゃんと挟む方が、結果的にラクでした。
しっかり木の色が隠れて白くなりました!
ビフォーアフター(写真の並び)
Before

After

壁も床も白い空間になりました。
一部まだ貼れていませんが(笑)
使ったもの・やったこと(メモ)
| 目的 | やったこと | メモ |
|---|---|---|
| 押し入れを明るくする | のり付き壁紙を貼る(上から始める) | レール周りも一緒に隠せた/凹凸は割り切りが必要だった |
| 床をきれいにする | 白の室内用ペンキを2度塗り | 1回目→1日あけて2回目/乾燥日はしっかり確保 |
まとめ:押し入れは白くするだけで雰囲気が変わる
押し入れって、収納グッズを増やすより先に、まずベースを整えると一気に進みます。
うちは白くしただけで「次、ここもやろう」が出てきました。
住みながらだと、全部決めてから動くのは難しいので、まず形にして、使いながら調整していくのが合っていました。
次回は、この白い空間をどう使うかと、壁をどうするかを考えていきます。
作業前に、これだけは一度確認しておくと安心です。
・マンションの場合、作業内容によっては管理規約や管理組合への申請が必要なことがあります
・解体前に「専有部の範囲か」「共有部分に影響しないか」を再確認
・築年数が古い住宅では、建材にアスベスト等が含まれている可能性もあります(粉じんが出る作業は特に注意)
・この記事はわが家の記録なので、同じ構造とは限りません(無理せず安全優先で!)
プロの視点を味方につけて、さらに一歩先へ
ただ、押し入れの解体まで自分でやるのは不安な場合、そもそも作業時間を取るのが難しい場合は、無理にDIYにこだわらなくてもいいと思います。
「やってみたい気持ちはあるけれど、自分でやるのはちょっと大変そう」
そう感じたら、最初からプロに頼むのもひとつの方法です。
わが家のリフォーム時も、ホームプロを使ってみて、どんな会社があるのかを見ながら整理しました。
そのときの流れは、こちらにまとめています。
ホームプロの見積もりは断れる?電話は来る?まだ決めてない状態で試した体験談
DIYで進めるか、プロに頼むか。
押し入れをリフォームしたいと思ったときは、そのどちらでも可能です。
大事なのは、今の自分に合うやり方で動いてみることだと思います。



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