「壁1枚だけ」でも見積もりは頼める?3社比較で分かった小さいリフォームの進め方
※この記事には広告・PRが含まれます。
キッチン前の壁を一部撤去して、少しだけ空間を広くしたい。
わが家がやりたかったのは、そんな小さなリフォームでした。
全面リフォームではなく、あくまで壁1枚だけの工事です。
でも、こういう小さいリフォームほど、どこに頼めばいいのか分からず止まりやすいと感じました。
「壁1枚だけでも見積もりを頼んでいいのかな」
「大手だと断られそう」
「地元の会社はどう探せばいいのか分からない」
そんなふうに迷って、実際にしばらく動けませんでした。
そこでわが家では、まず比較サービスを使って見積もりの入口をつくり、そのあと自分でも2社追加して、最終的に3社で比べました。
この記事では、壁1枚の撤去を例に、リフォーム見積もりがどう進んだのかを実体験ベースでまとめます。
小さいリフォームでも頼めるのか不安な方や、何社くらい比較すればいいのか迷っている方の参考になればうれしいです。
小さいリフォームほど、最初の一歩が重かった
初めてのリフォームでは、「どの会社がいいか」より前に、「どこで会社を探せばいいのか」が分かりませんでした。
大手の会社は名前を知っていても、壁1枚だけの工事でいきなり問い合わせるのは少しハードルが高く感じました。
一方で、地元の工務店や地域のリフォーム会社は、そもそもどこを見ればいいのかが分かりません。
特に築古マンションだと、壁を壊せるのか、管理組合への確認が必要なのか、設備の移設があるのかなど、素人では判断しにくいことも多いです。
だからこそ、最初から完璧な1社を探すというより、まずは見積もりの流れを1回経験してみることが大事でした。
最初の入口は比較サービスだった
最初の1社を動かす入口として、当時のわが家は比較サービスを使いました。
普段から名前を知っているサービスだったこともあり、最初の一歩として入りやすかったからです。
実際、入力自体はかなり簡単で、ネットから数分で申し込みが終わりました。
悩んでいた期間は長かったのに、依頼そのものは本当にあっさりでした。
「こんなにすぐ申し込めるんだ」と拍子抜けしたくらいです。
そして翌日にはメールが届き、その日のうちに電話もあり、週末には現地確認の約束が決まりました。
それまで半年近く止まっていた話が、申し込んだ途端に一気に動き出した感じがありました。
このとき初めて、見積もり依頼はそこまで大げさに考えなくてもよかったんだ、と感じました。
見積もり当日は30分ほどで終わった
見積もり当日は、担当の方が一人で来て、こちらの希望を確認しながら長さを測ったり、写真を撮ったりしていました。
座って長く話し込むという感じではなく、必要なことを手早く確認していく印象です。
- 構造に関わる壁かどうか
- 管理組合への確認が必要か
- スイッチやインターフォンの移設が必要か
- 給湯器リモコンや床暖房パネルの位置
- 作り付けの棚が一体なのか後付けなのか
時間にすると30分弱でした。
素人目には「もう終わり?」と思うくらい早かったですが、数日後には図面と見積もりが届き、やはりプロは見るポイントが違うんだなと感じました。
壁1枚の小さい工事でも、実際には構造や設備、マンション特有の条件が絡むことがあります。
このあたりは、やはり現地で見てもらわないと分からない部分が多いです。
比較サービスで紹介されたのは1社だけだった
当時は、比較サービスを使えばそのまま複数社を比べられるようなイメージを持っていました。
ただ、壁1枚のような小さい工事だったこともあってか、実際に紹介されたのは1社だけでした。
ここは正直、少し予想外でした。
でも、あとから振り返ると、この1社が最初のきっかけになったのはかなり大きかったです。
「まず見積もりを頼んでみる」という経験を1回できたことで、その後の動きやすさがまったく変わりました。
いきなり自力で3社探すのは大変でも、最初の1社で流れをつかめると、そのあと自分で追加するハードルはかなり下がります。
そのあと自分でも2社追加して、最終的に3社で比べた
1社だけで決めるのは不安だったので、そのあと自分でも2社追加しました。
- 比較サービスで紹介された会社
- チラシが入っていた地元のリフォーム会社
- 全国的に名前を知っている大手リフォーム会社
最初の1社で見積もりの流れが分かっていたので、2社目、3社目の依頼はかなり気持ちがラクでした。
こちらも「何を聞かれるのか」「どこを見られるのか」が少し分かっていたので、要望も前より伝えやすくなっていました。
初めてのリフォームなら、最初から完璧に比較しようとしすぎない方が進めやすいと思います。
まず1社で流れを経験して、そのあと2社追加する形は、初心者でもかなり動きやすいやり方でした。
同じ希望でも、見積もりの中身は少しずつ違った
金額だけを見ると、極端な差ではありませんでした。
ただ、見積書の項目や説明の仕方には違いがありました。
同じように「壁を撤去したい」と伝えていても、どこまでを工事範囲として考えるか、何を含めるかに少しずつ差があったんです。
たとえば、設備移設をどこまで含むか、周辺の補修をどこまで前提にしているか、申請関係をどう考えているかなど、細かい前提が会社ごとに違っていました。
このとき初めて、「見積もりは数社で比べたほうがいい」と言われる理由が分かりました。
単純に安い高いだけではなく、工事の前提そのものが少しずつ違うことがあるからです。
最終的に選んだのは地元のリフォーム会社だった
わが家が最終的に依頼したのは、自分で問い合わせた地元のリフォーム会社でした。
決め手になったのは、見積もり金額だけではありません。
- 担当者の印象
- こちらの希望をどれだけ汲み取ってくれるか
- 会話のテンポ
- 質問への返答の早さ
- 見積もりが出るまでのスピード
特に印象に残っているのは、見積もりが出るまでの速さでした。
1週間、2週間とかかる会社もある中で、選んだ会社は当日の夜には見積もりを出してくれました。
もちろん、早ければ何でもいいわけではありません。
でも、対応の早さや会話のしやすさも含めて、「ここなら進めやすそう」と感じられたのが大きかったです。
築古マンションのリフォームは、金額だけで決めにくいところがあります。
細かい条件が多いぶん、話しやすさや理解の早さも、意外と大事でした。
今振り返ると、後悔したのは同じ条件で比べきれていなかったこと
工事には満足しています。
ただ、今振り返るとひとつ後悔もあります。
それは、完全に同じ条件で比べきれていなかったことです。
現地調査のタイミングや、こちらが伝えた要望の細かさ、工事範囲の前提などが、会社ごとに少しずつズレていました。
そのため、金額だけを見ても「本当に高いのか、妥当なのか」が判断しにくかったです。
この経験は、その後のリフォームでかなり役に立ちました。
見積もりを比べるときは、金額だけでなく、前提条件がそろっているかも大事です。
小さい工事ほど「だいたい同じだろう」と思いやすいですが、実際にはその少しのズレが判断しにくさにつながると感じました。
見積もりを断るのは、思ったより大丈夫だった
初めて見積もりを頼む前は、「断れなかったらどうしよう」という不安もありました。
でも、実際に依頼しなかった2社にはメールで断りを入れましたが、しつこく引き止められることはありませんでした。
この体験を通して、見積もりを取ったからといって契約まで進まなければいけないわけではない、と実感できました。
最初は、見積もり依頼そのものより、断ることの方が怖かったくらいです。
でも一度やってみると、思っていたよりずっと普通のやり取りでした。
この不安が強い方は、先に断り方を知っておくだけでもかなり気持ちがラクになると思います。
→リフォーム見積もりの断り方|現地調査後もメール1本でOK【例文あり】
小さい工事でも、まず1社目を動かすと進みやすい
最初の見積もりを取る前は、とにかくハードルが高く感じていました。
でも、1社目が動くと、そのあとの比較や追加依頼はかなり進めやすくなりました。
わが家にとって必要だったのは、最初から完璧な会社を見つけることではなく、まず見積もりの流れを1回経験することだったのかもしれません。
「見積もりってどんな感じなんだろう」
「小さい工事でも頼んでいいのかな」
そうやって止まっているなら、まずは1社目を動かしてみるだけでも景色はかなり変わります。
小さい工事で止まっているなら、最初は比較から入ると動きやすかったです
わが家も最初は、「壁1枚だけで頼んでいいのかな」とかなり迷っていました。
でも、実際に1社目を動かしてみると、見積もりの流れや聞かれることが分かって、そのあとの比較がかなりしやすくなりました。
最初から完璧な会社を探すというより、まずは入口を作ることの方が大きかったです。
小さい工事ほど、「これくらいで相談していいのかな」と止まりやすいと思います。
そんなときは、いきなり1社に決めるより、比較しながら考えられるサービスの方が動きやすいこともあります。
今なら、最初の入口としてはホームプロのような比較サービスが使いやすい人も多いと思います。
匿名で始めやすく、まだ迷っている段階でも検討を進めやすいからです。
まずは、対応してくれそうな会社があるかを見てみるだけでも、次の一歩がかなり決めやすくなるはずです。
▶ホームプロの公式サイトから見積もり依頼は匿名で可能です


